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熱くない、におわない、縮まない。高品質ジェルを使いこなすテクニックをご紹介【ベースジェル特集】
爪に優しい素材、縮まない、低硬化熱、などなど…その品質の高さで多くのサロンに愛されているDnaGel。その中でも特に人気なベースジェルについて、特徴や選ぶ際のおすすめポイント、DnaGel公式が推奨する施術方法まで詳しく紹介します♪
更新:2024/9/13公開:2024/9/2
利用者急増中!DnaGelのベースジェルをご紹介♡
2021年に登場して以来、多くのサロンに愛されているDnaGel。
「一度使ったら他のジェルには戻れない」というネイリストさんの声も多いブランドです。
導入サロンも右肩上がりに増え続けており、この記事を読んでいるネイリストさんもDnaGelの導入を考えている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、DnaGelの各ベースジェルの特徴を紹介しつつ、正しい施術方法についても詳しく解説していきます!
◆トップジェルの紹介・テクニック解説はこちら
2種類のベースジェルの特徴とオススメポイント!
DnaGelのベースジェルは、以下の2種類です。
・ソークオフタイプの「スーパーフィットベース」
・フィルインタイプの「フィルベース」
施術方法に合わせたベースジェルが用意されているのも嬉しいポイントですね♪
各ベースジェルの特徴を簡単にまとめた表がこちらです。
正しい施術方法を紹介する前に、まずは各ベースジェルについて詳しくご紹介します!
スーパーフィットベース
UV/LED対応、ソークオフタイプのベースジェルです。
柔軟性があり、浮きにくいのも特徴。
硬化熱も抑えているので安心して使えます♪
テクスチャーはさらさらタイプで薄付きです。
重合収縮を最大限抑えた仕様のため、素早く塗布したい方やフットにも向いています。
◆こんな方にオススメ!
・サンディングに抵抗感のある方
・アーチが強い爪や痛んでしまった爪、薄い爪の方
・浮きにくさと素早いオフを両立したい方
フィルベース
UV/LED対応、フィルインタイプのベースジェルです。
適度な粘度を持ちながらも、柔軟なレベリングでフォルム形成が簡単にできるのが特徴です。
低硬化熱設計なのでスピーディーに、安心して使えます♪
マシーンやファイルの振動に耐えうる強度があり、フィルイン施術に適したベースジェルとなっています。
自濁もしにくく、デザインの邪魔をしません。
◆こんな方にオススメ!
・フォルム形成にこだわりを持ちたい方
・アセトンオフも可能なフィルイン用ベースジェルを使ってみたい方
・白濁しにくいベースジェルを探している方
各ベースジェルの正しい施術手順をご紹介
「スーパーフィットベース」と「フィルベース」、それぞれの正しい施術手順をご紹介。
美しく施術するためのコツやオススメのアイテムも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください♪
DnaGel公式が推奨する施術方法ですので、特にDnaGelを初めて使う方は必見です!
スーパーフィットベースでの施術
①水分/油分を除去
ネイルケア後、DnaGelクレンザーで水分/油分除去します。
極端に爪表面が滑らかな場合は180Gスポンジファイルで軽くツヤを消し、水分/油分除去を行ってください。
②ベースジェルを取る
爪の大きさに合わせてベースジェルをブラシに取ります。
③塗布
キューティクルエリアからサイド、エッジの順で適度な厚みを塗布し硬化します。
④完全硬化
ライトで完全硬化させます。
LED:30秒
UV:60秒
フィルベースでの施術
①サンディング
ネイルケアを行い、180Gスポンジファイルで爪表面全体をサンディングします。
②水分/油分を除去
サンディング後、DnaGelクレンザーで爪表面の水分/油分を除去します。
③ベースジェルを取る
爪の大きさに合わせてベースジェルをブラシに取ります。
④塗布
キューティクルエリアからサイドウォール、中央、エッジの順で全体を塗布します。
⑤フォルム形成
フィルベースで爪表面を覆っていくように塗布してフォルム形成し、ライトで硬化します。
⑥完全硬化
ライトで完全硬化させます。
LED:30秒
UV:60秒
〜 フィルイン施術の流れ 〜
①トップ、カラージェルを削る
トップ、カラージェルを削ります。
厚みによってビットのXC/C/Mを使い分けます。
②一層だけ残す
ビットのF(ファイン)で、ベースジェルを一層残すように削ります。
③サンディング
ルースキューティクルを除去し、地爪のツヤを消す程度サンディングします
④水分/油分を除去
クレンザーで爪表面の水分/油分を除去します。
⑤塗布、完全硬化
フィルベースで爪表面を覆っていくように塗布してフォルム形成し、ライトで硬化させます。
LED:30秒
UV:60秒
さらに!リフトしてしまう痛んだ爪には…
硬いベースでのフィルインの場合、リフトしてしまう痛んだ爪には「スーパーフィットベース+ビルダートップでの補強」でフィルイン用ベースを作ることも可能です!
〜スーパーフィットベースでフィルインする場合〜
①サンディング
ネイルケアを行い、180Gスポンジファイルで爪全体をサンディングします。
②水分/油分除去
サンディング後、DnaGelクレンザーで爪表面の水分/油分を除去します。
③スーパーフィットベースを塗布
通常時のベースジェルの量の半分ほどを爪全体に塗布し、硬化します。
④フォルム形成
程よい強度を持たせるためビルダートップでフォルム形成し、硬化します。
弱い爪の場合は地爪から徐々に硬度を上げることで柔軟性を保ちながら強度を持たせる事ができます。
アンバサダーの声をご紹介♡
日頃より実際にDnaGelを愛用している、DnaGelアンバサダーの皆様の声をご紹介します!
DnaGelのジェルはどれも操作性が抜群に良いです!
私が受験生だった頃いろんなジェルを試しましたが、圧倒的にDnaGelが使いやすいです。
今では自分の生徒さんにもDnaGel推し♡
フィルベースがお気に入り♡
初めて使ってみたとき、爪のサンディングにしっかり入り込んでくれているのを実感できるテクスチャーで、これは「絶対良い!」と確信。
硬化熱・におい・縮みもなくて、もう他のジェルには戻れないです!
DnaGelの品質の高さを感じてみて♡
DnaGelのベースジェル、いかがだったでしょうか?
DnaGelはカラージェルからオフ剤まで幅広く人気のあるブランドですが、その中でも特にベースジェルは根強い人気を誇ります。
気になっている方は是非手に取ってみてください♪
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